Rocket Fund Radio – 音声/記事アーカイブ #1【8月26日(木)開催ウェビナー】投資家メカニック氏に訊く「投資型クラウドファンディングの活用術」

株式会社ロケットメイカーズの配信トークライブ「Rocket Fund Radio」の音声コンテンツ及び記事コンテンツをアップしました。以下よりお楽しみください。

 


【開催概要】
開催日    :  8月26日(木)19:00~20:00
開催方法: オンライン
登壇者    :メカニック氏(投資家・ブロガー)、モデレーター 八田浩(ロケットメイカーズ代表)


【音声コンテンツ】


【記事コンテンツ】

■はじめに「Rocket Fund Radio(ロケットファンドラジオ)とは?」
カリスマ投資家へのインタビューを通じて、一般投資家の皆様にはまだまだ馴染みの薄い「投資型クラウドファンディング」について、もっと知っていただき、リアリティを持っていただくという企画です。

■自己紹介
H:まずはメカさんの自己紹介をお願いできますでしょうか

M:はい!メカニックというハンドルネームで活動しています。自動車整備士の傍ら、現在は空いている時間に投資やウェブメディアを運営しています。
ウェブメディアはIPOを中心としたブログ、株主優待を中心としたブログ、そして株式投資型クラウドファンディングに特化したメディアも運営しています。

H:今のご職業からすると投資がそんなに身近ではない?と感じるのですが、投資を始められたきっかけは何だったのでしょうか?

M:きっかけは・・・結論から言うと「結婚」でして。自動車整備士って実はお給料がそんなに良くないんですよ。結婚して家族を持つってなった時に、この手取りで家族を幸せにできるのかな?と考えたことがありまして。その時はそんなに知識もなかったものですから、「お金を増やすなら投資だろう!」と思って、そこから勉強をしだして。どうせだったら自分が投資している記録を残せるように、ということでブログも始めました。

H:割と最初からブログで記録をオープンにしていたんですね。

M:最初は知識もなくて、売買のボリュームも小さかったんですけど。もちろん始めは全く儲からず・・・。で、ある時IPOというものを知って。たまたま抽選に申し込んだら当たって。10万円以上利益が出て。これは誰でも利益出しやすいな…と思って。まずはそれについてのブログを始めたという経緯です。

H:未だに「IPOで稼ぐ!」とブログタイトルについてますもんね。

M:はい、その時の名残で、タイトル変えずにやってるんですけど。

H:当時は、IPOで儲かったぞ!ってびっくりされたんですか?

M:そうですね、いきなり10万以上儲かって。当時ですと手取り20万だったので、その半分が一気に入ってきたぞ!と。これはすごいなという印象でしたね。

H:そこから、クラウドファンディングにいくきっかけは?

M:IPOもはじめのころは、そこそこ当選していて。1年通すと100~200万円位利益でていたんですけど。でもこれも長く続かないなと思っていて。水ものみたいなものなので。他に柱となるような投資がないかなと思っていた時期に、たまたまクラウドバンクさんの広告を目にしまして。ちょうどその時のキャッチフレーズが「社会貢献しながら投資ができる」で、これなんだろうと思って調べて、こういう投資があるんだと!

H:ソーシャルレンディングから始めたということですね。

M:そうですね。それ以前からあったと思うんですが、僕が出会ったのはクラウドバンクさんです。

■思い出深いプロジェクト~ポジティブ編
H:そういう意味で言うと、いろんなプラットフォームのプロジェクトに投資されていると思うんですけど、思い出に残っているプロジェクトはありますでしょうか?ポジティブな方からお聞かせいただけますか?

M:Fundsさんの登場がものすごいインパクトがあって。スキーム自体も上場している企業中心に貸し付けするっていうのもそうですし。で、1番初めに募集したのがアイフルさんだったと思うんですが、1%台のファンドがあったんですよね。今までで言うと1%の利回りほぼあり得ない…というか初めてだったと思うんですが。それでも、しっかり投資家が投資して・・・ちょっとここは業界の潮目が変わったなと。いま振り返ると、そこから「ソーシャルレンディング2.0」が始まったかな、という印象があります。

H:それまでは金利押しというか、儲かりますよっていうのが多かったんですよね。

M:そうですね、高利回りで10%とか平気でありましたね。

H:Fundsのアイフルは僕も衝撃を受けました。こんなこと出来ちゃうんだと。

M:ずっと見ていた人にはインパクトあったと思います。

H:それまでちょっと怪しいものっていうイメージもあったと思うんですよ。でもアイフルってみんな知ってますしね。昔のイメージだと太陽光発電、マンション投資っぽいものが多かったと思うんですけど…

■思い出深いプロジェクト~ネガティブ編
H:そのままの話の流れで、逆にネガティブな思い出深いプロジェクトはありましたか?

M:ネガなところで言うと…続々と問題が出始めたところですかね。ソーシャルレンディングの印象が一気に悪くなって、テレビでも報道された事件もありましたよね。最近も損失補填をしたプラットフォームもありましたし。。。

H:幕引きの仕方ももやもや感が残るといいますか・・・。私はもともと証券会社出身なので、やはり損失補填をするという行為は悪い事だ、というふうに教えられてきました。でもあっさり、やってしまった。そういうやり方もあるんだ、と思いました。投資家の皆さん的にはどう映ったんですかね?

M:投資家としてあの対応は、元本が戻って来るので嬉しいんですけど。全く同じで、こんなウルトラC出来るんだ・・・というのが率直な意見でしたね。

H:そうですよね。そんなことやっていいんだ…と投資家の皆さんも思ったんですよね。

M:そうすると、そこの線引きは今後どうなる?というのが今後論点になってくるのかなと。

H:仰る通りですね。我々同業者も皆そう思ってると思います。みんなもやもやしたまま。

M:今後の対応難しくなってきそうですね。

H:しかもそのまま市場からいなくなってしまうという・・・ネガティブはいっぱいありますよね。

■株式型クラウドファンディングに注目したきっかけは?
H:さて、メカさんと言えば、「株式投資型クラウドファンディング」のイメージが強いんですが、注目したきっかけは何だったんでしょうか?

M:先ほども触れましたが、IPOで利益があげられなくなってきて。株式投資型クラウドファンディングなら上場を狙ってる企業を青田買いできると言いますか。そこから参加すれば抽選に参加する必要もなく、あとは市場で売買するだけということで・・・入った動機としては不純というか(笑)金銭的リターンを目的に始めました。

H:一般論といいますか、未だに変わってないと思うんですが、そんなに上場できる会社って多くないじゃないですか。なのでクラウドファンディングのプラットフォームがそういう上場できる会社を見つけてこれるのか、不安じゃなかったですか?

M:そうですね・・・実は当初はそんなに未上場株に詳しくなく、ベンチャー投資をするようになってから勉強し始めていったんですよ。そうしたら、やっぱりいい企業の発掘は、プロの投資家の方が優れているということが分かってきて。でもプラットフォームが金の卵見つけられるのかな?と不安に思ったんですけど、でも投資をし続けてきて、途中で意識が変わったんですよ。

今まで金銭的なリターン目的だったんですけど、企業側から送られてくるIR資料だとか、社長さんとSNS上でお話したり、直接会いに行ったりとかして。これは金銭的なリターンを目的にメインでやってたけど、違う魅力があることに気が付きました。
それからは、お金も大事なんですけど、自分で面白いなとか、自分の生活に企業が作ったプロダクトなんかが溶け込むものがあるんだったら、投資を続けようかなという気になってきて。今は金銭的なリターンよりもそっちが重視になってきていますね。

■投資型クラウドファンディングの魅力は?
H:今幾つか例を挙げてくれたと思うんですが、金銭以外のリターンで嬉しいものは何ですか?社長と直接話せるとか?

M:今まで未上場のベンチャー社長とお話する機会なんて全くなく・・・恐らくなんですが、株式投資型クラウドファンディングで直に社長に会いに行ったのって僕が初めてだと思うんですよ。

H:それはどうやって繋がったんですか?TwitterでDMとかしたんですか?

M:DMとかじゃないです。そこは服屋さんだったんですけど。たまたま東京にお店があって、ちょっと寄ってみようかなとTwitterで呟いたら、社長さんが僕をフォローしてくれていて、そのつぶやきも見ていて。僕が来るんではないかとドキドキしながら待っていてくれて。でお店に行ったら、色々とお話が出来端です。その体験が色濃く残っています。某Tシャツを作る会社です。

H:あの会社はコミュ二ケーションを大事にされているじゃないですか。だからやっぱり気づけたんでしょうか。自分たちのファンがどうしてるのか、みていないと気づけないと思うんですよ普通は。

M:やっぱり巻き込み力ある企業さんや社長さんは魅力的ですし、そういうのを見るとこっちが巻き込まれたい!と思いますよね。

■投資型クラウドファンディングのポートフォリオは?
H:ちなみにこれ(ラジオ)は投資家さんや投資家候補の方が聞いていると思うので、
これ聞いていいのかな・・・どのくらい投資されていますか?クラファンとクラファン以外で、お答えできる範囲で構わないんですが。

M:全部合わせると、投資型クラウドファンディングで約1500万円位ですね。

H:おおー!1年前にインタビュー受けた記事を見ると540万円と書いてあるんですよ。1年半でそれだけ増えたということですよね。

M:内訳としては、ソーシャルレンディングと不動産投資型で約1000万、残りが株式投資型・・・という感じです。

H:なるほど。元々ソーシャルレンディングから入って、株式もやって・・・ですもんね。

■クラウドファンディングの市場規模
H:そういえば、ちょうど7月にクラウドファンディング協会が、投資型の市場をまとめているんです。融資型いわゆるソーシャルレンディングが、2020年の市場で約1125億円(101%増)→ほぼ横ばい、不動産型が60億(125%)→結構増えてます、株式型が9億(164%)→1.6倍くらい、ファンド型・・・これは私が間もなく始めるので嫌な数字なんですが11億円(約45%)→半分になっていると。この金額ってどうですか、率直な感想は?

M:そうですね、融資型については、今までの積み重ねで大きくなってきてはいると思うんですけど。伸び率みると、不動産投資型がプラットフォームも出てきて圧倒的に伸びてきていますよね。なので融資型は今後さらに減少していって、不動産企業がPR目的で始めているというのもあって、まだまだ出てくると思っています。逆転まではいかないけど、同じくらいの規模まで行っちゃうんじゃないか、と予想しています。

H:融資型が規模は大きいですけど、昨年比でみるとそんなに減っていないんですが、3~4年単位でみると結構減っています。それはやっぱりメカさんのポートフォリオ的にも同じような傾向ってことですよね?

M:そうですね。不動産投資型が増えてますね。

H:おっしゃる通り、PR目的で言うと、融資もファンドも株式も、PRって副次的なもののような気がしていてですね。どちらかというと不動産型は、個人のお客さんにどうアピールしていくかっていうことを感じるので、他と違うかもしれませんね。

M:不動産投資型は、活用しているプラットフォームの目論見があるというか。他と比べて目標としているところが違うという感じですかね。恐らくクラファンをきっかけにして、実物の不動産の方に送客したいのでは?

H:これって投資される方も感じますか?具体的なアプローチあったりとかですか?

M:直接はないですけど…そういうセミナーへの誘いのメールも来ますし。そっちへ誘導していきたいんだろうなと。

H:でも逆に言えば、そういうPR目的ならば、損させるはずないじゃんって思いますよね。

M:まさにそうだと思います。

H:やっぱり!そう思うんですね~

M:恐らく、ここでは失敗できないと思うので、自信のあるファンドというか案件を持ってきていると思うんですよね。そんなに大きく勝負したくないのであれば、不動産のクラファンだけやっているのが堅いかなという印象あります。

H:でも、それだけじゃないというのは、不動産にはない魅力が他の株式にはあるということですよね?初めての方だったら堅くやるなら不動産だけでいいじゃないかと思いますが、メカさん見てると金銭リターン以外の魅力もすごく重要視されている・・・そこに魅力があるっていうことですよね?

M:そうですね。ソーシャルレンディングってなると、始めは素晴らしいと思いました。出資した後は何もしなくてもいいので、手間のかからない投資があるんだと思ったんですけど、慣れてくると物足りなさも出てきちゃって。もうちょっと手触り感が欲しいというか、プラスアルファ欲しくなっちゃったんですよね。

■投資型クラウドファンディングはもうかるのか?
H:投資型クラウドファンディングトータルで言うと、どうなんですかね、儲かってるんですか?生涯成績でいうと…

M:生涯成績で言うと、恐らくトントンか、やや負けてるんじゃないかと思います。

H:なるほど。ちなみに投資済みのもので構わないんですが、僕の勝手な想像として、株式型って東京プロマーケットの上場はありましたけど、大きく上場して、何十倍になったっていう案件は今のところまだないと思うんですよ。だからまだ塩漬けになっているんですよね?

M:そうですね、おっしゃる通りです。

H:倒産したり、破産した会社もありますよね?

M:そうですね。株式投資の方でもありますね。僕が出資した先ではないですけど、全体でみると4社くらいでてるかなと。
ソーシャルレンディングに関しても、先ほど言ったようにいくつかの会社が問題を起こした時で、そっちで元本が削られちゃったんです。それを直近で戻していってるって感じなんですよね。なので逆に言えば、最近プラットフォームも淘汰されてきたというか。実績があって、かつ信頼できるところばかり残っているので、今から始める人たちが羨ましいですよね。

H:メカさんがファーストペンギンとして血を浴びてしまったということですよね。。。

M:まぁ、そうですね。笑

H:でもそれで市場が大きくなって、健全化してるというか。プロジェクトの不正をしたっていうのは論外なんですけど、当然投資商品なので損することもあるし、儲かることもあるということでいうと、率直に私はプラットフォームを作る側の人間として、やっぱりですねメカさんのように応援してくれる投資家の皆さんって、Twitterでも感動して見てるんですよ。

今回の企画も「私が直接聞いてみたい」というのが大きいんです。自分自身でもプラットフォーム始めるっていうときに、いろんな人から「投資型クラウドファンディングってそもそも何?」「投資する人ってどのくらいいるの?」という感じで、まだ一般の方ってご存じない方かなり多くいらっしゃるなという風に感じてます。今のメカさんの話で、「なるほどな~!」「そうなんだろうな~」と外から見て感じていたことをしみじみと語っていただけて、ちょっと今若干感動しています。

■20代の若い投資家「金銭的リターンは二の次」という価値観
M:話はそれちゃうんですけど。僕いま30代なんですけど。若い人たちと話す機会があったんですけど。若くなるにつれてその傾向がすごく強いです。中にはリターンは二の次で、まずは気にいったところとか、応援したいところがあれば、損してもいいから投資したいっていう。そういうのが若い人たちに多くてびっくりしました。

H:そういう方とどうやってお知り合いになるんですか?Twitterとか、もともとお知り合いだったとか?

M:Twitterで知り合った方ですね。

H:一般的な資産運用って、王道みたいな話ですけど、例えば投資信託を積み立てましょうとか・・・なんとなく初心者はそうしようという空気とかってあるじゃないですか。でも、それってあんまり共感しづらいというか。投資信託に共感ってそこまでないじゃないですか、どこの会社買うかわかんないですし。日本経済全部に投資するみたいなことなので。手触り感ないのかなって感じてて。メカさんもさっき株のIPOで(始められた)みたいなことでいうと、具体的なプロジェクトや会社の中身が分かった方がいいってことなんですよね。

M:そうですね。本当におっしゃる通りで、金銭的なリターンが目的だったら、手数料の安いインデックス投信を積み立てるのが一番早いですよ、今までの市場の経過を見てると。なので、クラファンの魅力って、投資もそうなんですけど、クラファンって応援っていう側面があると思うので。そこをいかに堪能するか。自分でもそうなんですけど、自分をいかに盛り上げていくかも大事だと思いますし。「体験する投資」それが一番魅力なんじゃないんですかね。

H:なるほど。当社でも今回のセミナーに登録いただいた方にアンケートぺージ設けているんですが、そこでの回答で、私もびっくりしているんですが、投資型クラウドファンディングで不満だったプロジェクトの理由の6割が、「投資した案件の進捗が分からない」っていうのが多いんですね。意外と「利回り」は全体の20%くらいしか無いんですよ。つまり利回りが低いから不満というよりは、投資したプロジェクトの進捗が良くわからない事に、皆さん不満に思われているんだな、と。今の話も聞いても、まさにそうだなと思ったんですけど。どうですかメカさんとしても同じですか?

M:そうですね、もろにクラファンの投資目的が色濃く出ていますよね。進捗が分からないってことは、つまりあっちからの連絡がないとか、どういう風になってるのかわからない・・・つまり体験が出来ていないってことなんで不満が残っているってことなんでしょうね。

H:多分、購入型とか寄付型も同じかもしれませんけど、少なくないお金を投資していますんで、上手くいってるにせよ・いっていないにせよ、ちゃんと活動報告しなさいよ!ということですよね。

M:そうですね、購入型のクラファンも進展が分からないと不安になりますし。購入型だったら物を買ってますけど、投資型だったら投資体験を買っているとも取れるので、やっぱり進捗がないっていうのは、きつい言い方だと論外ってなっちゃいますよね。

■投資型クラウドファンディング業界への提言
H:今後の投資型クラウドファンディング業界への提言等、お聞きしたいなと思うんですが。「もうちょっとこういうのあるといいな」とか何かありますか?

M:重なっちゃうんですけど、利回りだけじゃなくて「プラス1」。優待でもいいんですけど。最近でいうとFundsがESGの貸付投資なんかも始めるということですけど。そういうことも投資家にとっては魅力的だと思いますし。不動産型だと差別化難しいと思うんですけど、例えば不動産の内覧会とか、そういうのをオンラインで開催して、「部屋の間取りはこうなっていますよ~」と投資家さんに見てもらえれば、不動産の案件をより身近に感じられるので。より色濃く体験できるといいますか。そういう施策が大事になっていくんじゃないかなと。

H:たしかに、不動産型のクラウドファンディングって比較的利回り重視っぽい見え方をしてるんですけど。やっぱりあんまり体験はないものなんですかね・・・。

M:そうですね、外観の写真とか簡単な動画なんかもあったりはするんですけど。どうしても、ちょっと物足りなさが残ってしまうんで。もう少し身近に感じたいなとは思ってますね。

H:確かに不動産型は地名のプロジェクト名があって、利回りがあって・・・っていう感じですもんね、一般的な感じでいうと。

M:逆に言えば、不動産投資型は金銭的リターンを重視する人たちがメインで投資しているのかもしれません。いろいろなプラットフォームが出てきているので、どうせだったらそれぞれで特長出してほしいなという思いはありますね。

■株主間契約をプラットフォーム規約で変更することについて、ぶっちゃけどう思う?
H:最近大きなニュースがあって、ECF(株式型クラウドファンディング)の株主間契約についてですね。いろんなところで、各プラットフォーム対応が分かれているみたいなんですけど。株主間契約に関する規約変更について、ブログで書かれているのを見た時に、メリデメがありますよね、と。投資家の方の反応を見ていると、デメリットの方が大きそうだなっていう風に僕は感じているんですけど。メカさんとしてはどうでしょうか?株主間契約の変更については。

M:ブログにも書いた通りで、業界全体でこの先のことも考えれば、長期的にはプラスになると思うんですよ。短期的に見ればわかんないですけど…。皆が引っかかるところって、問答無用で株式を譲渡しなければいけないっていう部分だと思うんですよね。例えば、投資先が軌道に乗ってきて「こっからだぞ!」っていうときに「すいません、ベンチャーキャピタルから資金調達することになったんで譲渡してもらっていいですか?」ってなると、やっぱり裏切られた気になっちゃうと思う人は多いと思うんですよ。株式型クラウドファンディングは金銭的なリターンもそうですけど、投資先の成長を見ていたいって人が多いと思うので。それでお金で解決を迫られてしまうと、そこに抵抗を感じてしまうかもいるのかなと。

H:実際に私も前職で企業として買収する側だったのですごくよくわかるんですよね。いわゆるVC側の立場だと同じだと思うんですが、やっぱりベンチャーが成長してきて、大企業が出資をするフェーズになると、それまでいた個人株主、これは株式型クラウドファンディングじゃなくても個人株主が沢山いると思うんですけど。一般的な大企業もしくは金融機関であれば、株主の方はちょっとリスクあるなって思うと思うんですよ。当時は株式型クラウドファンディングっていうのはなかったんですけど。それをどうするのかっていうのはプラットフォームも悩んでいたんだと思います。過去、某ファンドの創業者の方が買収したたときも・・・あれ半年くらい前でしたっけ?強制的に買い取りってありましたよね?

M:そうですね、今年早々ですね。

H:あの時も、ちょっと荒れたというか。「おいおい、どういうことだよ?」という反応を投資家の皆さんされてたじゃないですか。

M:あれはECF業界はもちろんですけど、他の企業に投資されている方たちも問題視していましたよね。

H:ECF市場が大きくなってきたから、なのかもしれないですけど、実際に投資されている方からしたら、いきなりお金持ちが現れて、1.〇倍なのか2倍なのかは別として、強制t系に買い取られると「うっ・・・」って思いますよね。僕もう一個思ったのは、もし単純に株式型クラウドファンディングを儲かると思ってやっている前提なんですけど、1社あたり10万円で10社に投資していたとして、その中の有望な会社A社がぐいぐい伸びてると。その会社を2倍で買われちゃって、残りの9社がもし全然ダメだったら、トータルのリターンって微妙なことになっちゃうじゃないですか。僕は最初見た時そう思ったんですよね。そこはどうですか、リターンのポートフォリオは?

M:まさにそこも問題になっていると思います。みんな目指しているのは、10倍以上っていうリターンなんで。最悪9社コケても、その1社でホームラン打ってくれれば、残りの資金も回収できるっていう算段だと思うんですよ。それが某プラットフォームでは、「想定で2倍」もちろんそれ以上で買い取ってくれることもありますよっていうことだと思うんですけど。普通に考えてVC側からしたら、安く手に入れたいというのが本音だと思うので。それほどプレミアムはつかないんじゃないか・・・ということを考えるとリターン的には、ちょっと「痛い株主間契約」なのかなという印象はあります。

H:要はずっと持っておくっていうことが出来ないんですもんね。選択権が自分たちにはないわけじゃないですか。

M:そうですね、そこで一番いいのは、VCと個人投資家が同じように追加で出資してくれて、成長を見ていけるっていうのがいいとは思うんですけどね。

H:必ず起こる問題としては、急成長しているから次の資金調達がVCからされると。その時に株式型クラウドファンディングの投資家を残したまま、次の大型出資になった事例ってあるんですかね?

M:どこまでが大型出資と言っていいのかはわからないんですけど、自分の出資先では、1件ECF後に3億円位出資を受けたところがありますね。それはVCが入ってましたね。VC以外で事業会社からだと、もっと増えます。

H:そうすると、共存している事例はあるということですよね

M:そうですね

H:共存しないで強制的に買い取るっていうのが、ぽんぽんと続いちゃったというか。それを見越した規約変更をしたんで過剰に皆さん反応されたのかな・・・という風に感じています。
これってどういう解決策があり得るんですかね?

M:かなり難しいと思うんですよね。正解は無いと思っているので。プラットフォームによって、この株主間契約を行っているところと、まだ導入していないところと分かれると思うんですけど。ここは投資家が自分はどちらがあっているのか、どちらを支持するのか…っていう意味も込めてプラットフォームを選別していくのがいいのかなと思っています。

H:この前規約を変更されたところは当然問題になったというか、すごく大きな話になっちゃいましたけど、他のプラットフォームの動きっていうのは今後どうなっていくんですかね?

M:僕も他のプラットフォームの様子っていうのはわからないので、何とも言えはしないんですけど。以前お話させていただいたプラットフォームでは、株主間契約を導入するのはちょっと迷っていると。やはり株主さんの利益が損なわれる可能性があるので、積極的な導入は出来ないかな…っていうことを聞きましたね。

H:株主間契約を規約で記載しないということは、毎回個別に対応していくってことですよね?

M:そうですね、僕の出資先でも個別に巻いているところがあるんで。そういうことになりますよね。

H:機械的に何倍ですとか、こうなったらこう、と決めちゃうリスクがあるというか・・・どういう状況になるか分からないから、まだ規約には入れられないよなってことなんですよね多分。

M:一番の、これを解決するための打開策としては、やはりIPOだと思うんですよね。普通にこれだけ個人の人たちが入っていても上場できるんだってことが分かれば、多少VCの方も出資しやすくなって共存できる可能性が高くなる思うので。今回東京プロマーケットには上場しましたけど、次のステージ、より高いところに上場できるかが今後変わっていくかどうか、ということだと思いますけれどね。

H:そういう前例が出れば、ECFをやってもIPOできるじゃないかと。それと、起業家が今一番弱い立場になる可能性があるなと思ってまして。僕も起業家の端くれとしては、今まで応援してくれた株主さんよりも何倍も高い、かつ金額も10倍とかで投資するよって言われたときに、果たして今までお世話になった株主さんを無下にできるか?もしくはその人たちに「すみません買い取ります」って言えるかどうかって問われたときに、なんて答えるかって思った時に、今自信がないですね。

M:そうですよね、おそらく皆寝れないくらい考えるんじゃないですかね。

H:多分無下にしたつもりないんだろうけど、背に腹は代えられず決断した方がほとんどだと思うので。そういう意味でも起業家も追い込まれただろうなって思いますよね、交渉の過程では。

M:皆さん個人投資家の人を無下にはしていないと思うんですよ。でももう究極の2択じゃないですか。もしかしたら「個人株主さんを選ぶんだったら倒産しちゃうかもしれない・・・」「個人投資家さんを切れば次のステージに行ける・・・」この2択なんで、どっちが正解とは言えないんですけど。個人投資家の立場としては、どうしても寂しい気持ちになってしまいますよね、逆を取られてしまうと。

H:これは難しいですね。個人的には僕の立場で言っていいかわからないですけど…上限が低いと思うんですよね株式型って。1億円までしかできないとか、投資家の方の制限もあるじゃないですか。どうしても相対的に立場が小さくなってしまうというか。もしこれが仮にアメリカ並みに5億円までいいですよとか、個人投資家の方がもっと金額出していいですよってなると、違う展開になっていくような気もしてですね。1億までしか投資できない、資金調達できないんで、次の投資家の方がどうしても大きくなっちゃうんですね。個人的にはそこに問題もあるような気もしてて。何とかならないかなと思ってます。

M:もう一回次のステージもECFでできたりすると、より幅が広がりますよね。今のままだとどうしても、エクステンションラウンドみたいになってしまいますよね。次使ったとしても。

■リスナーからの質問「投資の決め手や指標を教えてください!」
H:ちょうど今、ご質問をいただいてます。
「こんばんは、ブログをいつも読ませていただいております。『株式型クラファンは最近控えめ気味で、直接起業家の方・起業に投資』されたと記載があったと思います。どのくらいの資金があれば、起業家・起業に個人で投資できますか?またその際に投資の決め手にしたのは、どのような指標や理由なのでしょうか?差し支えない範囲でお教えください」

M:資金の問題ですよね。資金はステージによって変わってくると思いますし、数十万もありますし、中にはワンチケット何百万というところもあるので。企業によってはミニマム10万とかもあると思うんですね。そこは企業次第という感じで、お答えが曖昧になっちゃって申し訳ないんですけどそんな感じです。
投資の決め手は、単純に「社長」ですね。この社長ならやってくれるというか、尊敬してるとか。そこしか見ていないです。面白いところにアクセスしてるっていうのも一つの決め手にはなるんですけど、社長が8割ですね。社長の力量があれば、難しい市場でも勝ち抜いていけるっていう僕の判断があるので…そこですね一番重要視しているのは。

H:僕からも追加の質問なんですが、その社長との知り合ったきっかけはどこなんですか?
M:それは、ブログ経由ですね。あとは知り合いからこういう話があるよと回ってきたりとか。

H:ブログやってるの重要ですね・・・

M:そうですね、こうなるとは予想していなかったんですけど。こういう話をいただけるとも思ってなくて、自分でびっくりしています。

H:僕からの質問に戻りますが、投資が集まるプロジェクトと、集まらないプロジェクト(もしくは会社)っていうのはぱっと見て分かるもんなんですか?質問の意図としては、メカさんが「今回のプロジェクトは難しそうだな…」とか「行けそうだな…」とかTwitterでつぶやかれるじゃないですか。

M:最近控えてはいるんですが、過去は結構つぶやいてました(笑)

H:あ~そうなんだ~と僕も見ているんですが、本当に集まらなかったりするじゃないですか。分かるもんですか?ある程度は。

M:株式型の話ですよね?

H:株式型の話でも、全般でも

M:ソーシャルレンディングとか不動産投資型の場合は、初モノなんかは基本あつまりやすいな、と思います。あとは特別な優待が出ていてお得感があるとか。不動産だったら、いつもより利回り高いとか。そういうのでぱっと見分かるんですけど。株式投資型の場合は、社長の魅力とか、VCの出資実績があるとか。マーケット大きくなりそうだとか。トータル的なところで、ほとんど感覚的ですけど・・・

H:僕もプロジェクトとか会社をですね、コンテンツページにあげるじゃないですか。それを見た時に、みんなキラキラしているように見えちゃうんですよね。まぁ、株式型のクラファンんの話なんですけど、キラキラしているように見えて。それをメカさんが「これは難しそうだな…」ていうのを見て、え!?どうやって見ているんだろうって単純な疑問だったんですけど。

M:確かに、いい事しか書いてないですよね。

H:そうです、そういうことです。

M:バズワードとかあるじゃないですか?「AI」「IOT」とか。例えば「AI」は差が付くと思っていて。『AIを活用して今後大きくなっていこうと思っています』みたいなのって、自社で開発できる開発力があるのか、それとも他社のサービスを応用してやるのかって、ものすごい違うと思うんですよ。なので自分たちでAI開発できますってなれば、ここは技術力ありそうだな・・・とか判断できるので。AIを他社のサービス使ってやりますっていうのは誰で言える、と思うので(笑)ここはイマイチだな…って思ったりしますね。

H:仮にAIを自分たちで作っています、として、でも直近の売上とかってめちゃくちゃ少ないじゃないですか?で、5年後こうなります!とか、市場規模このくらいありますとかって出ても、そのAIの技術の精度とかってなかなか直接確認することって難しいと思うんで。書かれていることだけでは、分からないなというのが、いち投資家としてのグチみたいになってますけど(笑)それで、いいと思ったら投資されているわけですよね?

M:正直、僕もわからない分野にはそんなに投資していないです。AIでもその企業がどこまで凄いかわからないので、そういうのはパスしているんです。自分で分かりやすいビジネス、先ほども言ったんですけど、自分の生活に落とし込めるかっていうのも重要な点なので。そういうところを重視しています。

H:そうか・・分からないことはやらない、っていうことですよね。

M:投資型クラウドファンディングという未知数なことを始めたんですが。いざ投資となったら分からないものは控えておこうという精神になりました。

H:それは、普通の株式投資でも同じですよね。一般的にもそうですし、ウォーレン・バフェットも言ってますけど。同じっていうことですよね、投資型のクラファンにしても。

M:ただ、言ってること真逆になっちゃうんですけど、感覚的に「あ、これ行ける!」「これ、すごい面白い!」って感覚的に来ちゃうときがあるんですよ。そういうのは、悩むことなく行っちゃいます。

H:出会っちゃうっていう感覚は、何となくわかります。

M:一目ぼれっていう感じでいっちゃいますね

■メカさんが “ひとめぼれ” した投資案件
H:ちなみに、最近のひとめぼれ銘柄は?差し支えない範囲で。

M:最近1社出資したんですけど、そこは業績も良くてまだまだ成長できそうだなっていう金銭的なリターンで投資したんですよ。あとは、なんだろうな・・・(考えている様子)

H:ひとめぼれって聞いてすごく気になっちゃいまして。ラジオ聞いてる方知りたいんじゃないかなと(笑)

M:あ、バイオの案件です。ナノカプセルを使ってガンを治すというような。そこの社長が奥さんを亡くされていたのが、起業のきっかけになっていて。社長さんに惹かれて・・・(投資した)。抗がん剤の副作用がないような治療薬を開発している会社です。

H:バイオがらみも多いじゃないですか、ECFのなかで。でも今聞いてなるほどなと思ったのが、単なるバイオって一番わからない分野ですよね、一般の方からすると。私もそうですけど。でもさっきの社長の人柄とか、なぜ起業したのか?とか・・・そこで出会っちゃったってことですよね。

M:実際にIRも何回か受け取っているんですけど。ものすごい誠実な文書を書いてるんですよ、丁寧な。

H:そこは目に狂いはなかったということですよね?

M:…そう感じちゃいました。

H:いわゆるさっきの進捗が分からない不満みたいなのが無いっていうことですよね。

M:そうですね。いいことも悪いことも言ってくれた方が、こちらとしては嬉しいので。

H:なるほど、今のは皆さんも「あ~分かる!」って思っているかもしれないですね。損得抜きで出会っちゃうみたいな。

■投資家の皆様に向けてひとこと
H:最後に投資家の皆さんに、ひとことあればお願いしたいです。

M:投資は楽しむことが大事だと思っています。楽しくないと続かないですし。お金ばかり追いかけていると精神的に疲弊して行っちゃうんですよね。なので、お金も大事ですけど、その行為を、体験を楽しむ、それに尽きると思います。

H:いや~ありがとうございます!投資型のクラファンだからこそなおさら楽しめるのかもしれませんね。本当にありがとうございます!

■メカさんからまさかの逆質問「ロケットファンドはどんな案件提供していくの?」
M:ちなみに、僕から質問してもいいですか?

H:どうぞ!

M:ロケットファンドさんは、言える範囲で結構なんですが、どういう案件を提供していきたいと考えているんですか?

H:ありがとうございます!基本的にはファンド型のクラファンになりますので、匿名組合投資なんですね。投資案件の内容はまだお伝え出来ないんですけど、当社が共感しているかどうかが審査の前にありまして。社長がなぜその事業をやりたいのか?というのを重要視しています、テーマが必ずしも「環境」「社会貢献」になっているわけじゃないんですけど、「自分たちが事業を通じてこういう課題を解決したいんだ」「こういう事業にこのくらいの資金が必要だからどうやって集めたらいいか相談に乗ってほしい」そういう案件が多いです・・・お答えになってますかね?

M:なってます!夢のある人たちを応援するってことですか?

H:そうなんです。今までファンド型の市場が大きくなってないことの理由の一つに、リターンの良しあしっていうのかあると思うんですね。想いがあってお金は集まるかもしれないんですけど、そのリターンが毎回成績が悪いと、さすがにみんな怒っちゃいますんで。そうならないように、どうやって事業計画を、夢を実現すればいいかっていうところを、かなり長い審査期間を取ってやるっていうのが、他との違いかなという気がします。あんまりいうとコンプラ担当から怒られそうなんですが(笑)

M:もしファンド型っていうと、個人的なイメージとしては、元本償還90%台で、特典で前に出るっていう印象なんですよね。

H:まさにその辺りはまだ僕が言えないところなんですけど。業界としてはファンド型って歴史が長いんですが、あんまり規模大きくなっていない理由も、ほぼ全案件見て、研究した結果、投資家の皆さんが入ってこないことはこういうことなんじゃないかなと、私なりに考えました。
事業計画の達成可能性を基本的には2か月くらいかけて営業力強化っていうプロジェクトを走らせるんですね必ず。実際に第1号案件を予定してますけど、それも私たちが2か月くらいかけて一緒に営業をやって、「良し!これで営業力強化できたね」ていう案件しか出さないという風に決めてます。そこはトラックレコードが出てみないと何とも言えないとこなですが。そういったポリシーでやろうと思っています。

M:いいですね!それを聞いて、楽しみになりました。ぼく個人としても応援したいなという気持ちになりました。

H:ありがとうございます…ファンド型のイメージを変えていきたいなと思ってます。当然優待とかも出していきたいと思っていますし、体験できる、利用できる。さっきのメカさんの話にありましたけど、そういったものも皆さん期待されていると感じていますので、どんどん出していきたいなと思っています。

M:期待しています!

H:ありがとうございます!

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    株式会社ロケットメイカーズ
    代表取締役社長 八田 浩

    株式会社ロケットメイカーズ(以下、「当社」といいます。)では、個人情報の取扱いにおいて、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取扱われるべきものであることに鑑み適正な取扱いを図ること、及び、個人情報の有用性に配慮しつつ個人の権利利益を保護することを目的とし、個人情報の保護に努めております。このページでは、当社が皆様からいただく情報、情報の使い方及び公開についての事項が掲載されています。この個人情報保護方針を必ずお読みになって、充分ご理解していただきますようお願いいたします。

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    当社では、CookieやIPアドレスなどの情報を収集する場合もあります。しかしながら、それらは単独では特定の個人を識別することはできません。Cookie は、同じホームページを何度も訪問するユーザーについて、個人を識別することなく特定するためのテキストファイルで、現在、多数のホームページで一般的に使用されています。当社では、広告効果(広告が閲覧された件数及び広告を閲覧した皆様のうち、実際に商品やサービスを購入した皆様の人数等)を測定する目的、皆様のニーズや関心に合わせた情報を提供する目的のために、 Cookie を使用しております。

    2.個人情報の利用
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    サービスをご利用いただいた特定の皆様に対する、当該サービスの改善のためのモニタリング
    3.のモニタリングの集計結果のフィードバック等
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    当社は、他の事業者から委託された業務(他の事業者のホームページの運用管理等)の実施のため、他の事業者が取得した個人情報を取得する場合があります。この場合、委託された当該業務の実施に必要となる範囲でのみ、当該個人情報を利用します。

    3.個人情報の提供
    当社は、以下の場合を除いて個人情報を第三者に提供することはいたしません。

    本人の同意がある場合。
    特定した利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合。
    公的機関からの法令に基づく照会等による場合。
    人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合。
    公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合。
    国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることが当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。
    個人情報の利用にて述べた目的の中で、当社内に限り、個人情報の利用をする場合
    4.個人情報の取扱いに関する法令遵守
    当社は、個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守いたします。

    5.個人情報の安全管理
    当社は、個人情報の取扱いにおいて、全ての役員及び従業員に対して教育を徹底し、個人情報を正確かつ最新の状態で管理し、個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失又はき損(紛失、破壊、改ざん等を含む)を防止するため、厳正な管理の下で安全管理措置を講じるとともに継続的に見直しを行い、是正、改善に努めます。

    当社では、皆様からのお問い合わせにおいて知りえた情報(特にID・パスワードなど)が、万が一第三者の知るところとなった場合、当該情報は、第三者によって不正にアクセスされたり、不正に利用されるおそれがあります。ID ・パスワードのような情報を第三者に開示したり、共有することは絶対に避けて下さいますようお願いいたします。皆様ご自身の故意・過失によって生じたいかなる損害、紛争などに対しても、当社では責任を負いかねますので、その旨ご理解下さい。

    当社では、皆様のコンピュータの設定、不具合などによって生じた情報の漏洩に対して、補償いたしませんので、あらかじめご了承下さい。

    6.個人情報に関する問合せ
    皆様が自己の個人情報について、個人情報の保護に関する法律に基づく個人情報の開示、訂正、追加又は削除、利用の停止又は消去を求める場合は、当社所定の届出書の所定欄に必要事項をご記入の上、末尾記載の連絡先宛書面にてご提出いただく必要がございます。

    なお、個人情報開示等の手続きにあたっては、届出書をご提出していただきました後、速やかに対応させていただきます。当社の定める方法で本人確認をさせていただく場合があること、届出書のご提出に係る費用は皆様のご負担となること、届出書をご提出頂いてからご請求に係る措置を完了するまでに所定の手数料をいただく場合がございますことにつき、あらかじめご了承下さい。当社は、本人確認をさせていただいたうえ、指定された電子メールアドレス宛にご回答いたします。

    開示等の求めに関する受付方法の詳細は、末尾記載の連絡先宛お問い合わせ下さい。

    7.個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善
    当社は、個人情報の適切な保護を維持するために、個人情報保護マネジメントシステムを運用して行く上で、監査報告や運用状況の報告、苦情及び相談等の外部からの意見、個人情報の取扱いに関する法令や国が定める指針その他の規範の改正、社会情勢や国民の認識の変化、技術の進歩などの諸環境の変化、当社の事業領域・経営状況の変化、社内外からの改善提案などにより、見直しを加え、個人情報保護マネジメントシステムを時代の要請に合うよう継続的に改善してまいります。

    当社は、皆様の事前の承諾を得ることなく、随時この個人情報保護方針の内容を変更することができるものとします。変更後の内容を当社がこの HP 上で掲示した時点で、変更後の内容が適用されるものとします。

    8.属性情報・端末情報・位置情報・行動履歴等の取得及び利用について
    ・属性情報・端末情報・位置情報・行動履歴等(以下「行動履歴等」といいます)のうちCookie等について

    当社は、ユーザーのプライバシーの保護、利便性の向上、広告の配信および統計データの取得のため、Cookieを使用します。また、CookieやJavaScript等の技術を利用して、ご提供いただいた情報のうち、年齢や性別、職業、居住地域など個人が特定できない属性情報(組み合わせることによっても個人が特定できないものに限られます)や端末情報、本サービスサイト内におけるユーザーの行動履歴(アクセスしたURL、コンテンツ、参照順等)およびスマートフォン等利用時の、ユーザーの承諾・申込みに基づく位置情報を取得することがあります。ただし、Cookie及び行動履歴等には個人情報は一切含まれません。

    ・行動履歴等のうち以下の場合のアクセスログ等について

    当社はユーザーがログインして本サービスを利用した場合には、個人を特定したうえで、当該ログイン以前からの行動履歴等を用いて、広告・コンテンツ等の配信・表示および本サービスの提供をする場合があります。こちらの広告等の配信停止については、下記の個人情報管理の問い合わせ先にご連絡ください。

    9.その他
    この個人情報保護方針の準拠法は日本法とします。また、この個人情報保護方針に関連して当社と皆様の間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
    この個人情報保護方針は、日本語に基づき解釈されます。この個人情報保護方針が、他の言語に翻訳され、日本語による個人情報保護方針とその他の言語による翻訳版の間に相違がある場合には、日本語による記述があらゆる点について優先するものとします。
    以上

    制定 2019年9月1日

    開示等、苦情及び相談対応受付窓口
    株式会社ロケットメイカーズ  代表取締役社長 八田 浩
    〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-3

    E-MAIL:info@rocket-makers.co.jp

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